FIREを目指したい
こんにちは
都内で社畜をしております。たけぞと申します。
最近巷でよく噂になる
「貯金4000万円貯めたら利子で一生暮らせるぞ!」とか
「インデックスなんちゃらはお金を増やすマシーン!」とか
「副業と本業でお金を稼いで二刀流でどうのこうの!」
みたいなやつを私もやりたいと思い、色々調べた結果、ブログをはじめてみようと思いました。
というわけで、このブログでは、
「なんの知識もない社会人なりたての若造が、おじさんになる前にセミFIREを達成するまでの過程を記す」
そんな所をテーマにやっていきたいと思います。
お金ってどうやって増やすの??
そもそもお金ってどうやってふやすんですかね?youtubeでは
「投資をするとお金が増えます」
とか
「インデックス何とかで自動でお金が増えます」
とかよく話を聞きますが、私にはちんぷんかんぷん。全員詐欺師の様に感じます。
という事でまずはグーグル先生で「インデックス 投資」と調べてみました。
その結果がこれ
インデックスとは、市場の動きを示す指数のことです。例えば、日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)は日本株式の代表的なインデックスです。インデックスの値動きを見て、市場全体の状況を推測することができます。
インデックスと連動した値動きを目指して運用される投資信託のことをインデックスファンドといい、さまざまなインデックスに連動した投資信託が販売されています。
インデックスファンド以外にも、なんらかのインデックスをベンチマーク(目安)として採用している投資信託もあります。
「うんうん、、、なるほどね? インデックスがベンチマークで投資信託が平均株価で???」
「つまり、、、、、どういうことなんだ???????」
全くもって意味が分かりません。同じ言語で書かれているとは到底思えない。。
そこでわたくし、分からない単語をググってみました。分かり続けるまでググる作戦!
指数:市場の状況を把握しやすくするために、市場全体や特定の銘柄グループの動きを一つの値に数値化したもの
日経平均株価:日本の株式市場の代表的な株価指標の一つ。単に日経平均や日経225とも呼ばれる
TOPIX(東証株価指数):東京証券取引所第一部上場株式銘柄を対象として、同取引所が1秒毎に、算出・公表している株価指数である。
投資信託:多数の投資家から販売会社を通じて拠出された資金を、運用会社に属する資産運用の専門家が、株式や債券、金融派生商品などの金融資産、あるいは不動産などに投資するよう運用指図し、運用成果を投資家に還元する金融商品。
「うんうん、、、なるほどね? TOPIXが金融派生商品で日経平均が専門家で???」
「つまり、、、、、どういうことなんだ???????」
分かり続けるまでググる作戦、続行!
銘柄:取引する株式の名称
指標:市場全体の動きを表す統計指標が指数
債券:国や政府・地方公共団体、企業などが、資金を投資家などから借り入れるために発行する有価証券の一種
なるほど、ようやく少しわかってきました。
・投資信託
100社の株を持っていれば、どっかがつぶれても安心だけど
1人で買おうと思ったら何億円(しらんけど)もかかる
じゃあみんなでお金を出し合って、そのお金を使って100社の株を買おう!
その代わり、株価が上がっても取り分はみんなで分けようね
といった具合で、貧乏人でもちょっとずつ株を買えるシステム
トヨタが今日は10%アップ!
ソフトバンクは5%ダウン!
その他日本の最強企業の内、100社はアップ!150社はダウン!
よって合計するとダウン傾向でした!!
みたいな事が分かるツール
なるほど、インデックスというのは
貧乏人でも、少額で、沢山の企業に
投資が出来る仕組みなんですな。
そして、指数というのは
沢山の企業が、全体として、パワーアップ、ダウンしたのか
が分かるってこのなのね。
つまりこれから私が調べないといけないのは
どんな指標にインデックス投資をするのか?
ということなわけだ。
次の課題感が分かった所でいったん寝る事にします。
次回の目標:指標にはどんなものがあるのかを理解する
お休みなさいませ。
PS:もし何か間違っている事があったら教えて下さい。逆に合っている事の方が少ないかもしれませんね。